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木曜日を除く12月20日までの連日、御影堂大改修落慶法要が御開扉を挟んで午前午後の2回行われています。
思うに、御影堂は最初に建てられてから今日まで、400年近く朽ちずに健在だった。(物知りがいうには地球の自転の影響で長い間立って居る建物は、西側に傾く傾向があるらしいです)
今回の7年に及ぶ大修復(いったん建物をまったく無くし、土台からやり直したそうだ)によって、今後また数百年にわたって総本山大石寺の中心的お堂として威光を放つでありましょう。
また、7年で本当に元通りになったということが、驚きです。
請負業者は予定を組んできっちり仕事をしているのでしょうが、
やり遂げるということはやはり素晴らしいことです。
今月号の妙教には御影堂の写真が載っています。
朱色が目に痛いくらいです。
本当に、本当に、無事大改修が成功して良かった。
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