世間荘厳の文飾無義の語を安置…まさに創価学会ではないか

御大会のお花が並べてある 未分類

守護国家論の引用にこんなのがある。

法華経の流通たる涅槃経の第九に云はく
「我が涅槃の後正法未だ滅せず、余の八十年の爾の時、是の経閻浮提に於て当に広く流布すべし。

(お釈迦様が亡くなって900年頃、涅槃経が大いに広まるだろう)

是の時当に諸の悪比丘有って是の経を抄涼し、分かって多分と作し、能く正法の色香味美を滅すべし。

(その時悪い信仰者達が現れて涅槃経の内容をかすめ取り、噛み砕いて説明すると称してお経に説かれる内容を台無しにしてしまうだろう)

是の諸の悪人復是くの如き経典を読誦すと雖も、如来深密の要義を滅除して、世間荘厳の文飾無義の語を安置し、前を抄して後に著け、後を抄して前に著け、前後を中に著け、中を前後に著けん。

(その悪人達は涅槃経等のお経を読んでも素直に理解せず、お経に説かれる深い内容をメチャクチャにして、世間一般のナンセンスな言葉(平和、愛、文化、絆、時代の要請、民意など?)を添えて説明し、自分の都合に合わせてお経の前の部分を後ろに付け替え、後ろの部分を削って前に付け、真ん中を削って前や後ろに付け替えたりするだろう。要するに自分の都合のよいように「切り文」をするだろう、ということだ)

当に知るべし、是くの如き諸の悪比丘は是魔の伴侶なり。

(いいですか、よく聞きなさい、このような悪い信仰者は悪魔の手先です)

胸に手を当ててよく考えてみよう。
多くの会員が望んだからと称して勤行様式を変えたり――、
今になって勝手に時代的制約があるからとこじつけて日寛上人のお説法を部分的につまみ食いしたり――、
切り文も甚だしく、御文の意図と正反対の結論に持って行く例がある。
池田大作も「創価学会は時代と共に歩めばよい」などと言っていましたよ。

やっぱり創価学会は「魔の伴侶」です。

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