授戒(じゅかい) 日蓮正宗に入信する儀式の事。寺院の御本尊の前で、住職より御本尊を頭頂にかざされ戒律を授かる事。これを以て日蓮正宗信徒となる。戒相としては、邪法邪師の邪義を捨てて正法正師の正義を保持します。謗法を捨てて日蓮正宗の本尊と戒壇と題目を持(たも)ちます。日蓮正宗以外の不妄語戒を捨てて、日蓮正宗の不妄語戒を持ちます。と誓う。昔は不謗三宝戒を持つとあったらしい。 {{category 用語,動作,教義,し}}