十界(じっかい)
人の心に地獄(じごく)・餓鬼(がき)・畜生(ちくしょう)・修羅(しゅら)・人(にん)・天(てん)・声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)・菩薩(ぼさつ)・仏(ぶつ)の十種があり、この心はいつも一つだけ人の表面に現れている。地獄の心を顕している人はこの世は地獄であると見るし、仏の心を顕している人にとっては(たとえ他からどんな苦境にあるように見えたとしても本人の中では)この世の中が仏様の住む常寂光土に見える。 [用語,し,教学,教義]
最終更新時間:2021年01月21日 13時10分10秒
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