歴代法主全書
概要
歴代法主全書(れきだいほっすぜんしょ)とは大石寺歴代上人の手紙や書き物をまとめた本。
大石寺発刊。歴全と略称される事が多い。歴代法主全集は誤用である、注意。
2祖日興上人〜26世日寛上人まで(現在の所)全7巻である。
巻数 | 上人 | 備考 |
---|---|---|
1巻 | 2祖日興上人〜16世日就上人 | 御伝土代など |
2巻 | 17世日精上人〜18世日盈上人 | 家中抄など |
3巻 | 22世日俊上人〜25世日宥上人 | 日俊上人の御説法はスゴイ。寛尊の元になったとも言える |
4巻 | 26世日寛上人 | 寿量品談義など |
5巻 | 26世日寛上人 | 御書文段 |
6巻 | 26世日寛上人 | 御書文段 |
7巻 | 26世日寛上人 | 六巻抄 |
参考迄に本宗歴代上人を概観すると
蓮興目道行時阿影有乗 底鎮院主昌就精盈舜典 忍俊啓永宥寛養詳東忠 因教元真穏堅?泰純任 文厳相宣礼調珠量荘誠 英霑盛胤布応正柱亨開 隆恭満昇淳達顕如
である。atokに「れきぜn」で単語登録しておくと便利。
[れ,書物]
最終更新時間:2024年07月10日 11時04分27秒