11・16

昨日は11月16日。
これが何の日か覚えている人は今やあまり居ないのではないだろうか。

今を去ること23年前の平成2年11月16日

第35回本部幹部会で池田大作氏が日蓮正宗を誹謗する演説をし、日蓮正宗から離脱し謗法と化していったそのはじめの日である。

23年。

この間、
創価学会2世3世で新しく生まれてきた人、
創価学会が謗法墮獄の団体と化したとも知らず平成2年以後入会した人等、本門戒壇の大御本尊とまったく縁を持たない人々がどれだけ居るか、
そしてそうした人々が大御本尊の功徳をまったく知らないにもかかわらず、得たり賢し、得々と日蓮正宗を誹謗する様は、無慚・無愧にして、哀れを通り越して、愚かしさに失笑を禁じ得ない。
以前は「日顕宗」と紛らかして日蓮正宗の事を揶揄していたが、昨今は「日蓮正宗」と名指しして誹謗を行っているやに見える。もう創価学会は日蓮正宗と別の団体であることが会内に浸透したと判断した為だろうか。
そのような大御本尊と縁もゆかりもない輩らが大聖人の仏法を語るのは噴飯物である。

知らぬとは言え、自らの出自も弁えず、徒に正法誹謗をなす者は無間墮地獄は避けられない。

そういう人々がこの23年間でどれだけ増えたかを考えると、我々の折伏の課題は山積していると感ぜざるを得ない。

折伏に精進しよう

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