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『別当御房御返事』


(★728㌻)後
 №0158
 
     別当御房御返事 文永一一年四~五月頃  五三歳
 
  聖密房のふみにくはしくかきて候。よりあいてきかせ給ひ候へ。なに事も二間清澄の事をば聖密房に申しあわせさせ給ふべく候か。世間のりをしりたる物に候へばかう申すに候。これへの別当なんどの事はゆめゆめをもはず候。いくらほどの事に候べき。但なばかりにてこそ候はめ。又わせいつをの事をそれ入って候。
 

平成新編御書 ―728㌻―

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