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日蓮正宗にちれんしょうしゅうとは
日蓮正宗は、御本仏・日蓮大聖人だいしょうにんの仏法を現在に伝える唯一の宗教であり、本流です。
※身延山久遠寺などとは無関係です。
開創:建長5(1253)年4月28日
仏宝:日蓮大聖人(は、法華経に予証された御本仏様であられます)
法宝:弘安2年の本門戒壇の大御本尊(は、日蓮大聖人出世の本懐であります)
僧宝:大石寺開山・二祖日興上人(及び日目上人以下、御歴代上人は日蓮大聖人から唯授一人の血脈相承を伝持される上人様です)
教典:法華経・日蓮大聖人御書(及び御歴代上人の著述類)
修行:御本尊に対し朝夕の法華経の要品たる方便品・寿量品の読経と「南無妙法蓮華経なんみょうほうれんげきょう」の唱題しょうだい
を始め、菩提寺参詣、御供養、総本山登山(参詣)、折伏(布教)、後進育成等、信心活動の全般
住所:日蓮正宗 総本山 大石寺 〒418-0116 静岡県富士宮市上条二〇五七番地 TEL0544-58-0800
参照:日蓮正宗公式HP
当サイト「大石寺一問一答」
日蓮大聖人様は〝末法に出現された御本仏様〟であります。
その故は仏法の一番根本となる法華経に説かれている通りの大難を受けきられ、仏法の根本を悟られたお方だからであります。
そのお悟りを「南無妙法蓮華経」の御本尊と修行としてあらわされ、私たちが 「成仏」 という最高の幸せ境涯を得る道を示して下さったのです。
それが日蓮正宗という宗教なのです。
日蓮大聖人を宗祖開祖と仰ぐ宗教は有象無象の新興宗教まで含めると数多ありますが、それらと一線を画し日蓮正宗が唯一正しい理由は明快です。
日蓮正宗が正しい理由日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す、本門弘通の大導師たるべきなり。国主此の法を立てらるれば、富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり。時を待つべきのみ。事の戒法と謂ふは是なり。就中我が門弟等此の状を守るべきなり。
   弘安五年壬午九月 日                日蓮花押    
血脈の次第 日蓮日興
と日蓮大聖人御自身が遺言されているからです。
日蓮大聖人から仏法の一切を受け継がれたのは日興上人ただお一人なのです。

世俗で言う、死んだら仏だ、などというような捉え方は、決して成仏ではありません。
日蓮大聖人から確かな仏法を受け継いだ日蓮正宗。その日蓮正宗の正しい信仰をすることによって得られる成仏の境涯とは、信仰者の信力・行力が日蓮大聖人の仏力法力に感応し、絶大な功徳力を生ずる。その結果、命の底から沸き起こる活力によってダイナミックに人生を生き、不思議としか表現出来ない天佑があり、自分のみならず周囲の環境をも自ずと改革してしまう、素晴らしい境涯です。

日蓮正宗の信心をして、本当にたくさんの方が不思議としか言いようがない大きな功徳を体験しています。
このホームページをご覧頂いたのも何かの縁でしょう。ですから貴方のために申し上げます、是非、日蓮正宗に入信してください。
率爾ながら、本種坊は、その手ほどきを致しますのでご相談下さい。
R01.08.05 本種坊ホームページ管理人

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