約四半世紀! 創価学会のねじ曲がりようはどうですか?

ダイイングメッセージ? 未分類
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今日は11月29日、語呂合わせで言うと、イイ肉 とかイイ河豚とかになりそうですが、
それはさておきまして。
昨日は11月28日でした。
これがなんの日であるか、御存知でしょうか?
今を去ること24年前、平成3年11月28日、日蓮正宗は謗法と化した創価学会という組織を破門にしたのでした。
その後の彼らのねじ曲がり様はどうでしょう。
偽本尊を自ら作成、配布し、
冠婚葬祭を勝手に自分たちでやり(注1)
勤行のやり方を省略し、
今まで破折していた謗法に近寄り、
ついには昨年、信仰の対象である「本門戒壇の大御本尊」を否定までしてのけたのです。
もう弁護の余地もない立派な、大謗法です。

不軽菩薩を謗った人々は、不軽菩薩が臨終に成仏の相を顕わしたのを見て、自分たちが間違っていたと改心しましたが、それでも、それまでの誹謗の罪によって200億劫という長い間、仏法僧の三宝に縁することがない、という果報を受けなければならなかった、といいます。(開結504)

今の創価学会員も同じです。
大石寺にはいつでも、いつまでも大聖人の御法魂にして即身成仏の功徳の根源である本門戒壇の大御本尊がましますのに、
脱会し勧誡を受ければ御開扉を受けるのも物理的に不可能ではないのに、
それが出来ない。
不軽菩薩を謗った人々も200億劫の間、三宝が存在しなかったのじゃないのです。すぐ近くにあったのです。でも謗法の果報としてそれが見れなかった。
私の同級生で元々先祖代々大石寺の檀家だった人が居ますが、学会全盛期に入会し、そして今はどうかといえば、元気に大石寺を謗っています。家からは大御本尊まします奉安堂が見晴らす事が出来るのに。
まさに不軽品の上慢の四衆の果報その侭です。否、彼が謗ったのは熟脱の仏法、一方こちらが謗っているのは下種仏法ですからもっとひどい果報が待っていることでしょう。
誠に哀れと言うほかありません。ご先祖もさぞや悲しんでいるでしょう。
200億劫は長いです。
一刻も早く今世に於て彼らの眼をさますべく、折伏をせねばならないでしょう。

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(注1 平成3年には組織としての創価学会を破門にしましたが、そこに籍を置いている人を直ちに日蓮正宗の信徒にあらずとはしていませんで、平成3年から9年まで創価学会員の個々人は日蓮正宗信徒でありながら、邪宗に認定した「創価学会」に籍を置いている、謗法に与同する困った人という位置づけでした。しかし、平成9年12月1日、日蓮正宗は「日蓮正宗の信徒名簿に掲載されていない人は日蓮正宗信徒とは認めない」ことにし、信徒は改めて自分の所属寺院に信徒である確認をするよう、求めました。この際大多数の創価学会員は再登録をせず、結果的に日蓮正宗信徒ではなくなりました。=謗法の徒となりました。
参照:日蓮正宗と創価学会の関係について(日蓮正宗公式HP)

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