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番神信仰の変更点

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!!!番神信仰
!!概要
番神信仰(ばんじんしんこう)とは・・・
[ネット上の記事|https://kotobank.jp/word/%E7%95%AA%E7%A5%9E%E4%BF%A1%E4%BB%B0-1197581]を紹介しておく。
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番神は三十番神の略称。日本国中にまつる30の神々が,1ヵ月30日の間,毎日,順番に国家と人々を守るという信仰である。神仏習合思想から生まれた信仰で,平安時代中期には如法(によほう)経守護の神として仰がれた。京都を舞台に日蓮宗を広めた日像は,三十番神信仰をとり入れて,《法華経》の広まる国土の守護神としてまつった。この後,京都をはじめとする各地の日蓮宗寺院では番神信仰が盛んとなり,境内に番神堂を構えた寺も多い。
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                  以上引用
とのことである。
要するに身延日蓮宗は法華経の信仰とは全く無縁な神仏を崇めているのである。これは法華経だけを信ぜよと主張した日蓮大聖人の御聖意に反する罰当たりな宗団である。
日蓮正宗では日蓮大聖人の顕された「南無妙法蓮華経 日蓮」と中央に大書された曼荼羅御本尊だけを信仰の対象としている。これは本尊の項目と重複するが、南無妙法蓮華経=日蓮 であるとの意味である。即ち日蓮大聖人自らが自身を仏であると表明していることに他ならない。
日蓮大聖人を仏と立てない宗団は師敵対の謗法である。

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