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当病平癒

当病平癒

 概要

当病平癒(とうびょうへいゆ)とは「この病気が治りますように」という祈念である。
別に教義的な意味合いがあるわけではない。
たとえば寺院に病気を治したい時に「当病平癒の御祈念をお願いします」といって御供養の志と共に、御本尊への祈念をお願いする際に使用する言葉。
(闘病記録などとの混同から「闘病平癒」等と記すのは間違い。)

大聖人は『可延定業御書』に

定業すら能く能く懺悔すれば必ず消滅す

   (新編760
と示され、定業、つまり生まれ持った先天的な病気であっても、よくよく過去世からの業病であると悟って懺悔し信心に励むならば必ずその病は消滅する、と談ぜられている。

病を治したい、というのはよくよく分析してみると、病によって苦しんでいるこの身を何とかしたい、という願望を叶えたい、ということである。
消滅す、とは「病による苦悩」が消滅する、ことであると拝する。

従病」という言葉があるように、病をやっつけるだけが唯一の解決法ではない。


アクセスレポートを見るとよく当項目を参照されているのでもう少し書いてみる・・・

と思ったが随分前に書いた原稿があるのでそれを紹介しておこう
仏法と病

また啓発に資すると思うので→これも 掲げておこう。
科学(医学)万能という考えもまた「科学万能教」という信仰であり、それによって帰って不幸になる場合もあるという指摘であると受け取った。

67世日顕上人は 個々人の〜主義も信仰の一つである と仰っている。これも病気の一つであろう。


これには関係がないが項目を立てるまでもないので気がついたままここに書いておこう
転子病という語が御書にある(弥源太入道殿御返事742頁)これは遺伝性の病ということだろう。

これについては、
NHKスペシャル シリーズ人体供岼篥岨辧彗茖化検"DNAスイッチ"が運命を変える
が大変勉強になった。
[用語,]
 

最終更新時間:2020年02月19日 15時33分41秒