御開扉(ごかいひ)
御開扉とは静岡県富士宮市にある日蓮正宗総本山大石寺の奉安堂に安置されている「本門戒壇の大御本尊」の内拝(一般で言う御開帳)を受けることである。この大御本尊は弘安2年10月12日に書き顕され、日蓮大聖人の出世の本懐(この世に生まれてきた目的)とされ、日蓮正宗信仰者の唯一根本とする御本尊である。通常は土日月火の午後13:30より開かれ、参加者は御法主上人の導師による読経に参加して罪障消滅を祈る。尚、秘仏であるため、信者以外は内拝を受けることが出来ない。
[用語,動作,こ]
最終更新時間:2013年05月15日 22時16分57秒
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